Daichi Takeda
竹田 大地
京都大学博士課程学生、素粒子論専攻。
「時空は何から創発するのか、その量子論は如何なるものか」といった時空や重力の起源に興味を持ち、AdS/CFT対応を中心としたホログラフィー原理を用いてその解明に取り組んでいる。
また弦理論の非摂動的な定式化の可能性として弦の場の理論も研究している。
趣味は音楽で、大のスピッツファン。体を動かすため、日曜日には素粒子論の学生仲間とおもちゃのボールで野球を楽しんでいる。部員募集中。
Graduate student in particle theory group at Kyoto University.
I am studying holography to unravel the mechanism of the emergent spacetime. I am also interested in string field theory as a candidate of the nonperturbative string theory.
1997年3月 兵庫県で生まれ小6までそこで育ち、その後神奈川へ
2020年3月 京都大学 理学部卒業 理学学士
2022年3月 京都大学 理学研究科修士課程卒業 修士
2022年4月 日本学術振興会特別研究員DC1
March 1994 Born in Hyogo
March 2020 Bachelor of Science, Kyoto University
March 2022 Master of Science, Kyoto University
April 2022 JSPS fellow DC1
takedai@gauge.scphys.kyoto-u.ac.jp | |
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